【注目IPO】Globee(グロービー) 急成長中の英語学習サブスク企業!

IPO

上場前に購入し、上場後に売却するだけで、売買の差額による値上がり益が期待できるIPO(新規公開株)は、投資初心者でもカンタンに参加できるおススメの投資方法です。IPOの一番の難関は抽選に当たること、当たればラッキー!という宝くじ的な投資です。(外れてもお金は取られないので宝くじよりオトクかも!)なので、気になるIPOにはどんどんチャレンジして当選を目指しましょう!私も注目のIPOに日々チャレンジしてます!

今回は、そんなIPO銘柄の中でも注目の「Globee(グロービー)」についてご紹介します。

Globee(グロービー)のIPO概要

コード:社名5575:Globee(グロービー)
業種情報・通信業
事業内容英語学習におけるAI学習プラットフォームの企画・開発・運営
上場市場東証グロース
主幹事証券大和証券
上場日2023/6/14 (水)
BB:申込期間2023/5/30 (火) ~ 6/5 (月)
公募株数110,800株
売出株数717,500株
OA分124,200株
仮条件5/26 (金)に決定 ※追記:1,080円~1,150円に決定!
吸引金額5/26 (金)に決定 ※追記:10.2億円~10.9億円に決定!
取扱証券大和証券
マネックス証券
松井証券 (抽選資金不要!)
SBI証券(落選でもポイント貯まる!
楽天証券
大和コネクト証券
Globee(グロービー)のIPO概要

Globee(グロービー)は、英語学習におけるAI学習プラットフォーム「abceed(エービーシード)」の企画・開発・運営を行っている企業です。

これまでも様々な英語学習教材はあったのですが、いずれも用意された教材を順番にこなしていく形式だったのに対し、Globee(グロービー)のabceedでは、AIによるレコメンド機能によって、ユーザーがすでに解けそうな問題や、目標レベル以上に難しい問題を自動で除外してくれるので、学習効率が上がり、学習モチベーションを維持しやすいという利点があります。

また、スパイダーマンやアイアンマンなど、実際の映画やドラマに学習機能を追加したコンテンツが見放題など、形式ばらず気軽に楽しみながら英語学習ができる教材を豊富に取り揃えていたり、amazonや楽天でベストセラーになっている英語学習本が多数読み放題で付属の教材音声も使い放題など、amazon prime会員の英語学習特化版といったような、自由度の高いサブスクサービスとなっています。

自由度の高いサービスのため、法人向けというよりは個人向けのほうが強く、売り上げの約9割が個人向けとなっています。最近では、有料会員数は6万人を超え、前年同期比+44%と順調に有料会員を増やしている状態のようです。

事業の安定性を考えれば個人より法人利用が増えたほうが収益は安定しやすいと思いますが、英語学習という長期継続が必要なコンテンツの性質を考慮すると、個人向けサブスクサービスでも収益は比較的安定させやすいと思うので、今後は増やした有料会員の学習意欲を維持させるような更なるコンテンツの拡充も重要そうです。

さて、有料会員数が順調に伸びているので、業績面も順調そうですが、実際の数値も確認してみましょう。

売上高、経常利益共にグラフの伸び方がすごいですね。まさに急成長といえるでしょう。特に経常利益については、今期は第3四半期時点で前年利益の2.5倍以上と今後の業績に非常に期待を持てる内容となっております。

今回のIPOは仮条件がまだ発表されていませんが、想定価格は1,080円と言われているため、吸引金額は10億円程度と規模は小型~中型の間くらいになる予定です。(※追記:仮条件が1,080円~1,150円に決定したため、想定とほとんど規模は変わらない予定です)

IPOでは、吸収資金が少ないほど初値が飛びやすいので小型のIPOのほうが良いのですが、今回は別記事で紹介したABEJA(アベジャ)がほぼ同時期にIPOを行っており、2銘柄とも前回のIPOから約一ヶ月半ぶりのIPO銘柄ということで、人気になる可能性が高く、今回の規模でも大幅上昇が期待できそうです!

また、今回は想定価格が1,080円と購入単価が低くなることが予想されており、引受幹事証券にも抽選資金不要の松井証券がいるため、今回幹事証券の複数に口座がある方には、多くの証券会社から申し込みがしやすく、当選確率を上げやすい銘柄となっています!

抽選資金不要の証券会社について

口座開設だけでIPOに参加できる抽選資金不要の証券会社は、初心者でも申し込みのハードルがグッと下がるので、IPOのためだけでもどこかに口座を開設しておくのがオススメです!

現在IPOの資金不要の証券会社は以下の9社になります。

証券会社名IPO幹事数(2022年)
松井証券55社
野村證券38社
岡三オンライン証券38社
SBIネオトレード証券21社
みずほ証券47社
DMM.com証券10社
エイチ・エス証券6社
アイザワ証券7社
むさし証券6社

この中で私のオススメは松井証券です!

松井証券は幹事数が多く、今後も引受参入率50%を目指していることが明示されているため、多くのIPOで資金不要で申し込みを行うことができ、当選の確率を上げることができます!

さらに松井証券のIPOは配分予定数量の70%以上が完全平等抽選です。加えてジュニアNISA・未成年口座でも抽選申込ができるので、家族全員で抽選に参加することができるのです

ぜひこの機会に松井証券に口座を開設して、気軽にIPOに挑戦されてみてはいかがでしょうか?

Globee(グロービー)のIPOに全力申し込みします!

今回は「Globee(グロービー)」のIPOについて取り上げました。

Globee(グロービー)のIPOの申込期間は2023/5/30 (火) ~ 6/5 (月)となっております。気になっている方は忘れずに申し込みを行いましょう!私も口座があるマネックス証券、SBI証券、松井証券、楽天証券でそれぞれ申し込みを行い、当選を目指します!

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