上場前に購入し、上場後に売却するだけで、売買の差額による値上がり益が期待できるIPO(新規公開株)は、投資初心者でもカンタンに参加できるおススメの投資方法です。IPOの一番の難関は抽選に当たること、当たればラッキー!という宝くじ的な投資です。(外れてもお金は取られないので宝くじよりオトクかも!)なので、気になるIPOにはどんどんチャレンジして当選を目指しましょう!私も注目のIPOに日々チャレンジしてます!
今回は、そんなIPO銘柄の中でも注目の「Ridge-i(リッジアイ)」についてご紹介します。
Ridge-i(リッジアイ)のIPO概要
コード:社名 | 5572:(株)Ridge-i |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | AI・ディープラーニング技術のコンサルティング及び開発 |
上場市場 | 東証グロース |
主幹事証券 | SMBC日興証券 (平等抽選方式!) |
上場日 | 2023年4月26日 |
BB:申込期間 | 2023/4/11 (火) ~ 4/17 (月) |
公募株数 | 330,000 株 |
売出株数 | 261,000 株 |
OA分 | 88,600 株 |
仮条件 | 1,600円~1,750円 |
吸引金額 | 10.8億円~11.8億円 |
取扱証券 | SMBC日興証券 (平等抽選方式!) SBI証券(落選でもポイント貯まる!) 松井証券 (抽選資金不要!) 楽天証券 (平等抽選方式!) みずほ証券 極東証券 水戸証券 |
Ridge-i(リッジアイ)は、AI・ディープラーニング技術のコンサルティング及び開発を行っている企業です。私はそう言った技術的な話はチンプンカンプンなのですが、Ridge-iのコアAI技術は画像や音声などのデータを組み合わせて人間の作業を再現したり、人間の感性を定量化したりすることが可能な技術なようです(スゴイ!)
現在は、人工衛星データを活用したソリューションも開発しているようで、今後は宇宙ビジネスにも参入する可能性があるようで、AI・ディープラーニング技術は今後活躍の場がさらに広がっていくと見込まれる分野のようです!
余談ですが、IPOをやっていると、こういう時代の最先端企業の取り組んでいる事業の内容にも触れることができて、ワクワクする機会が多くて楽しいです!きれいごとかもしれませんが、経済の暗いニュースが続く中で、ワクワクできる話題を提供してくれる企業を応援できるのもIPOの醍醐味の一つだと思います!
さて、現実的な話に戻ってしまいますが、Ridge-i(リッジアイ)の業績も見てみましょう。
売上高は前年を越えられるか微妙ですが、経常利益は第2四半期時点ですでに前年並みに到達しており、事業の利益率が高まっていることがうかがえる内容となっており、業績面では問題のない企業といえるでしょう。
今回のIPOでの吸引金額は10億円程度と小型~中型の間くらいになる予定です。IPOでは、吸収資金が少ないほど初値が飛びやすいので小型のIPOのほうが良いのですが、注目度の高いAI・ディープラーニング技術の企業ということもあるので、今回の規模でも大幅上昇が期待できそうです!
また、主幹事がSMBC日興証券という点も良いですね!SMBC日興証券は平等抽選方式を採用していて、1口座1票となるので、100株申し込んでも300株申し込んでも当選確率は同じという、個人投資家に優しい証券会社となっています。IPOの主幹事になることも多いため、IPO投資家の多くがSMBC日興証券に口座を持っており、IPOに少しでも興味があるのであれば口座開設しておきたい証券会社といえるでしょう。
Ridge-i(リッジアイ)のIPOに全力申し込みします!
今回は「Ridge-i(リッジアイ)」のIPOについて取り上げました。Ridge-i(リッジアイ)のIPOの申込期間はすでに開始されており、締め切りは4/17 (月)となっておりますので、気になっている方は忘れずに申し込みを行いましょう!私も口座があるSMBC日興証券、SBI証券、松井証券、楽天証券でそれぞれ申し込みを行い、当選を目指します!
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