【注目IPO】ABEJA（アベジャ）　久しぶりのIPOで値上がり期待大！

上場前に購入し、上場後に売却するだけで、売買の差額による値上がり益が期待できるIPO（新規公開株）は、投資初心者でもカンタンに参加できるおススメの投資方法です。IPOの一番の難関は抽選に当たること、当たればラッキー！という宝くじ的な投資です。（外れてもお金は取られないので宝くじよりオトクかも！）なので、気になるIPOにはどんどんチャレンジして当選を目指しましょう！私も注目のIPOに日々チャレンジしてます！

今回は、そんなIPO銘柄の中でも注目の「ABEJA（アベジャ）」についてご紹介します。

ABEJA（アベジャ）のIPO概要

ABEJA（アベジャ）は、DXプラットフォーム「ABEJA Platform」を用いた、企業のDX推進支援事業を行っている企業です。

DX推進と一言で言っても対象は幅広いのですが、ABEJAでは、販売データを活用した在庫の自動発注最適化システムや、画像データを活用したインフラ設備の定期点検やモニタリングを行うAIシステムの構築などを行なっています。

また、介護データに基づいた被介護者の自立支援システムの構築など、これから進む高齢化社会への需要を見据えた事業も展開しています。

最近トレンドのDX推進銘柄のため、それだけでも人気が集まりそうですが、実際の業績も確認してみましょう。

売上高、経常利益共に右肩上がりでとても良い感じです。特に経常利益については、これまで赤字でしたが、今期は第2四半期時点ですでに黒字化を達成しており、今後の業績に非常に期待を持てる内容となっております。

今回のIPOは仮条件がまだ発表されていませんが、想定価格は1,390円と言われているため、吸引金額は20億円程度と規模はやや大きめになる予定です。（※追記：仮条件が1,450円～1,550円に決定したため、規模は想定よりも大きくなる予定です。）

IPOでは、吸収資金が少ないほど初値が飛びやすいので小型のIPOのほうが良いのですが、今回は前回のIPOから約一ヶ月半ぶりのIPO銘柄ということで、人気になる可能性が高く、今回の規模でも大幅上昇が期待できそうです！

ただ、今回は主幹事が抽選資金不要の野村證券で、引受幹事証券にも抽選資金不要の松井証券がいるため、申込数はかなり多くなることが予想されます。今回幹事証券の複数に口座がある方は、できる限り全ての証券会社から申し込みを行うことをおススメします！

抽選資金不要の証券会社について

口座開設だけでIPOに参加できる抽選資金不要の証券会社は、初心者でも申し込みのハードルがグッと下がるので、IPOのためだけでもどこかに口座を開設しておくのがオススメです！

現在IPOの資金不要の証券会社は以下の9社になります。

この中で私のオススメは松井証券です！

松井証券は幹事数が多く、今後も引受参入率50％を目指していることが明示されているため、多くのIPOで資金不要で申し込みを行うことができ、当選の確率を上げることができます！

さらに松井証券のIPOは配分予定数量の70％以上が完全平等抽選です。加えてジュニアNISA・未成年口座でも抽選申込ができるので、家族全員で抽選に参加することができるのです。

ぜひこの機会に松井証券に口座を開設して、気軽にIPOに挑戦されてみてはいかがでしょうか？

ABEJA（アベジャ）のIPOに全力申し込みします！

今回は「ABEJA（アベジャ）」のIPOについて取り上げました。

ABEJA（アベジャ）のIPOの申込期間は2023/5/29 (月) ～ 6/1 (木)となっております。

久しぶりのIPOですので、気になっている方は忘れずに申し込みを行いましょう！私も口座があるマネックス証券、SBI証券、松井証券、楽天証券でそれぞれ申し込みを行い、当選を目指します！